カウネットのカタログお申込みサイト

無料カタログお申込み
会員登録する
新規登録で2,500円OFFクーポンプレゼント!

メモ欄付きで管理しやすいLED電球

LED電球は白熱電球と比べて長寿命かつ電気代も抑えられる、人気の高い照明器具です。 

最近ではリーズナブルな商品も増えて、手に取られる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 

しかし、LED電球は光の明るさや光の色などたくさん種類があり、どの商品を選べばいいか悩んでしまう方もいると思います。 

そこで今回この記事では、LED電球を使うメリット・デメリット、LED電球の選び方やおすすめの商品などをご紹介してきます。 

 

LED電球の特徴 

LED電球は、白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく省エネ効果が期待でき、従来の電球よりも長寿命で10年以上使用できます。 

光度が高いため物や文字がはっきり見えるので、屋内外幅広い場所での使用が可能です。 

また、紫外線や熱線をほとんど含まないため、照明光による損傷抑制に優れ、博物館や美術館での文化財の照明としても用いられています。 

 

LED電球を使うメリット・デメリット 

LED電球のメリット・デメリットについて解説していきます。 

 

メリット 

LED電球の最大のメリットは、従来の電球と比べて寿命が非常に長いことです。 

白熱電球や蛍光灯の平均寿命の約3倍以上の長さとなるため、面倒な電球交換の頻度を減らせます。 

LED電球は購入時最初は価格が高く感じるかもしれませんが、電球を購入する頻度が少ないので、毎回購入するコストを抑えられてお得です。 

また、発熱が少ないため過って触れてしまっても火傷する心配もなく、安心して設置できます。 

紫外線がほとんど含まれていないので、劣化や色あせを防止できて観葉植物や美術品への影響も少ないです。 

 

デメリット 

LED電球は従来の電球と比べて価格が高いため、導入時の初期コストがかかってしまいます。 

しかし、長寿命で電気代を抑えられるため、長期的なコストを考えた場合LED電球の方がお得な場合があります。 

また、LED電球は使用する場所によって白熱電球や蛍光灯に比べて暗く感じる場合があります。 

これは、従来の電球は光を放つ方向が全方向に対して、LED電球は均一に光を出せないからです。 

 

LED電球の選び方のポイント 

LED電球は各メーカーからさまざまな商品が販売されています。 

使用する場所に合わせて明るさや光の色などを選ぶようにしましょう。 

ここでは、LED電球を選ぶ際のポイントについて解説していきます。 

 

明るさ 

LED電球の明るさは、光の明るさや量を数値化したルーメン(lm)で表し、ルーメンの数値が高くなるほど明るくなります。 

洗面所やトイレなどの省スペースや、4.5畳程度の部屋には485ルーメン以上のLED電球が適しています。 

また、6畳程度の部屋なら810ルーメン以上、広い部屋には1520ルーメン以上の明るさのものがおすすめです。 

LED電球を購入する際にはワット数だけではなく、ルーメンの数値も参考にして選ぶようにしましょう。 

 

光の色 

LED電球には基本的に「電球色」「昼光色」「昼白色」の3種類があります。 

 

・電球色 

暖かみのあるオレンジがかった色合いで、リラックスできる部屋や寝室など落ち着いた空間を作れます。 

また、料理を美味しく見せる効果もあるので、食卓を照らす明かりにも向いています。 

しかし、少し手元が暗くなるため、読み書きのシーンには適していません。 

 

・昼光色 

少しブルーがかったクールで爽やかな印象になる光で、手元を明るく照らしてくれるので読み書きやパソコン作業、裁縫など細かい作業をする際におすすめです。 

 

・昼白色 

太陽の自然光のようなナチュラルな明るさなので目に優しく、キッチンやリビングなどさまざまな場所に適しています。 

テレビを見る際にも光が邪魔をしない自然な明るさです。 

 

口金のサイズ 

LED電球の口金のサイズは大きく分けて2種類あります。 

一般的な家庭で多く使用されるタイプは「E26型」で、浴室やトイレ、洗面所など水回りで多く使用されています。 

「E26型」と比べて一回り小さい「E17型」はダウンライトや間接照明などに多く用いられて、白熱電球の「ミニクリプトン電球」と置き換えての使用が可能です。 

口金サイズを間違えて購入してしますと取り付けができないので、購入する際は口金サイズを必ず確認するようにしましょう。 

 

LED電球を購入する際の注意点 

LED電球を使用した際に、白熱電球と比べて暗いと感じたことはないでしょうか? 

暗いと感じる原因は「ルーメンの数値」と「光の広がり方」にあります。 

LED電球は同じワット相当のものでも、明るさが同じとは限りません。 

ルーメンの高い数値の方が明るさを感じます。 

また、白熱電球と違い、LED電球の光の広がり方は大きく分けて3種類あるので、光の広がる方向によって明るさの感じ方も変わってきます。 

 

おすすめLED電球 

 

ヤザワ メモ欄付きで管理しやすいLED電球  

メモ欄付きで管理しやすいLED電球

口金  E26 
光色  昼白色
電球色 
仕様  40W
60W 
配光角  全方向(270度) 

 

購入時期や使用場所などを書き込める便利なメモ欄付きの一般型LED電球です。 

ワット数ごとに色で区別されているので、整理整頓がしやすく管理する人も取り換える人も一目で分かります。 

 

まとめ 

LED電球にすることで、電気代が安くなり、電球が長寿命になるので経済的です。 

また、面倒な交換の頻度を減らせるので、交換がしにくい高い場所の照明や、簡単に交換ができない高齢者の方の家に設置するのもいいかもしれません。 

ご自宅や仕事場など、使用場所にあったLED電球に交換してみてはいかがでしょうか。 

これからLED電球の購入を検討されている方は、今回ご紹介した内容を是非参考にしてみてください。

関連記事

新着記事

カテゴリーから探す