おすすめのミーティングバッグ3選！失敗しない選び方とは

近年ではフリーアドレスの社内やリモートワークの増加により、仕事道具を持ち運ばなければいけないケースが増えました。ただ書類や文房具、パソコンなど多くの荷物を抱えて移動するのは大変ですよね。

そこで便利なのがミーティングバッグです。収納スペースが多いバッグで、書類ファイルやノートパソコンなど大きいものから、ペンやメモ帳など小さいものまで、整理してまとめて運ぶことができます。

ただ、いざ購入するとなると、どれにしようか迷ってしまうでしょう。そこでこの記事では、ミーティングバッグの選び方について詳しく解説します。毎日の移動が楽になるおすすめの商品も紹介するので、是非ご一読ください。

ミーティングバッグの失敗しない選び方

ミーティングバッグを購入する際は、以下の5つに注目しましょう。

・用途にあったサイズ感
・仕切り、ポケット
・材質や重量
・持ち運びやすさ
・ふたの有無

それぞれ選ぶポイントを紹介します。

ミーティングバッグを選ぶ際は、事前に何をどれだけ入れたいかイメージしておくことが大切です。その用途に適した大きさのものを選ぶことで、使い勝手の良いバッグを見つけることができます。

せっかく購入しても、小さすぎて荷物が入りきらなければ意味がありません。逆に大きすぎると持ち運びに苦労します。普段使っている書類ファイルやノートパソコンなどを目安に、どれくらいの大きさが良いのか想像してから選んでみてください。

また、普段キャビネットやロッカーを使用している場合は、その中に入るかも考慮しておくといいでしょう。

ミーティングバッグを購入する際は、仕切りやポケットの数を確認しましょう。なるべく多く付いている方が便利です。

特にペンやメモ帳など小さめのものを入れられるポケットがあるかどうかは大切なポイントになります。スマホや充電ケーブルなども収納できて便利です。

ミーティングバッグは材質も重要になります。それなりに重い荷物を入れて持ち運ぶ機会が多いので、丈夫でしっかりとした作りのものを選ぶといいでしょう。

また、汚れを拭き取りやすい素材が使われていると、お手入れが簡単で便利です。

ただし、丈夫な作りを意識すると、バッグの重量が重くなりすぎる場合もあります。書類やノートパソコンなどを入れて持ち運ぶことを考えて、バッグ自体は軽量のものを選択するのがおすすめです。

ミーティングバッグを選ぶ際は、持ち手の長さに注目しましょう。肩掛けタイプなのか手持ちタイプなのかで使い勝手が大きく変わります。

重いものを入れて長時間持ち運ぶなら、持ち手が長く肩に掛けられるものがおすすめです。また、少なめのものをサッと運びたいなら、気軽に持てる手持ちタイプが良いでしょう。

ミーティングバッグにはふた付きとふた無しの商品があります。

ふたが付いている場合は、バッグの中身を隠すことができます。見せたくないものや大事な書類を入れる場合はその方が安全です。

ふた無しの場合は、中身を簡単に取り出せるのがメリットです。毎回ふたを開け閉めせず、サッと荷物にアクセスできます。

先ほど紹介したポイントを踏まえて、おすすめのミーティングバッグを3つ紹介します。

ミーティングバッグ　Ａ４サイズ対応

価格	1,364円～(税込) 1,240円～(税抜)
外寸法	スリム…幅348×奥行70153×高さ260mm スタンダード…幅348×奥行15370×高さ260mm ラージ…幅348×奥行205×高さ290mm
材質	ポリエステル
持ち手タイプ	手持ち
ふたの有無	あり/なし

スタンダードなデザインのミーティングバッグです。外側にはメッシュポケットが付いていて、ペットボトルやペンケースを収納できます。また中には移動可能な仕切りが設けられており、用途に合わせて自由に動かすことが可能です。

外出にも使えるミーティングバッグ　Ａ４サイズ対応

価格	3,455円～(税込) 3,123円～(税抜)
外寸法	スリム…幅410×奥行70×高さ290mm スタンダード…幅410×奥行150×高さ290mm ラージ…幅410×奥行205×高さ290mm
材質	ポリエステル(撥水加工)
持ち手タイプ	手持ち/肩掛け
ふたの有無	あり

大容量ミーティングバッグで、たくさんの荷物を収納できます。また撥水力の高い素材で作られていてふたも付いているため、雨の日でも中身が濡れる心配がありません。オフィス内はもちろん、外出にも向いています。

Ａ４タテ型ミーティングバッグ