抗菌防臭加工おしぼりタオル｜介護・保育に便利に使おう！

介護現場での清拭や保育現場で活躍するのが、抗菌防臭加工のおしぼりタオルです。細菌を抑制してイヤな臭いを防げるため、安心して使用できます。しかし、抗菌防臭加工の商品には、さまざまなタイプが展開されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、5枚入りで便利な『カウネット抗菌防臭加工おしぼりタオル』の魅力についてご紹介します。おしぼりタオル選びに迷っている人は、参考にしてみてくださいね。

おしぼりタオルを使うシーンは？

おしぼりタオルは、喫茶店・レストランなどで食事前や食事中に手を拭く使い方のほか、介護や保育現場でも活躍します。おしぼりタオルとは、ハンカチよりも少し大きめの、27〜34cm×29〜43cmほどのサイズで、おしぼりとして使えるタオルのことです。

保育現場では、給食やおやつの時間に口を拭くのに使います。子どもが自分で手や口を拭きやすいサイズのものを選ぶのが大切です。1日に3〜4枚ほど使う場合もあるため、ストックとして数枚用意しておくのもよいでしょう。

また、病気やケガなどで入浴できないときにも、蒸しタオルや濡れタオルにして身体を拭いて清潔に保つことができます。介護現場では肌にやさしい素材であることも重要ポイントです。コットン100％のものなら、吸水性・保湿性・保温性がよく安心して利用できます。

どれを選ぶか迷ったときは、抗菌防臭加工など高機能製品に対して提供される「SEKマーク」を取得しているタオルを選ぶのがおすすめです。安心の性能で、衛生的かつ快適に使用できます。

『カウネット抗菌防臭加工おしぼりタオル』の魅力とは？

手や口、身体を清潔にするおしぼりタオルは、抗菌加工のあるタイプがおすすめです。ここでは、『カウネット抗菌防臭加工おしぼりタオル』の魅力について紹介します。

抗菌防臭加工済みで衛生的

『抗菌防臭加工おしぼりタオル』は、抗菌防臭加工済みなので、衛生的に使えるのが魅力です。

使用したあとのタオルは、きれいに洗ったつもりでも嫌な臭いがする場合があります。菌や汚れが落ちきれず残っていたり、洗剤カスが付着していたりといった状態のまま干してしまうと、乾くまでの間に菌が増殖するためです。さらに、湿度の高い梅雨の時期や、部屋干しで乾くまでに時間がかかるときは臭いやすくなります。

そんなときに活躍するのが、抗菌防臭加工です。抗菌加工でさまざまな細菌の増殖を抑え、さらに抗菌加工によって、臭いの原因となる菌の増殖を抑えて防臭します。抗菌・防臭どちらの効果も発揮するので、飲食店・オフィス・保育所など、さまざまなシチュエーションで使いやすいのもポイントです。

介護・保育現場や飲食店で活躍！気軽に使える5枚入り

気軽に使える5枚入りなので、飲食店はもちろん、介護現場での清拭や保育現場でも活躍します。

たとえば、病気やケガなど、寝たきりで入浴ができない人の身体を拭いて清潔に保つ際、一度使用したら洗濯するため数枚用意しておく必要があります。『抗菌防臭加工おしぼりタオル』は5枚入りなので、洗い替えにも便利です。1セット(5枚入り×5)のまとめ買いなら、さらにリーズナブルに使用できます。

また、保育現場でストックとして利用するのも便利です。保育所で利用するなら、1人につき3枚ストックがあるとよいでしょう。手の小さい子どもでも使いやすい大きさとして、300〜350mm前後のものがよいとされているため、340×360mmのこの商品はぴったりです。

温める・冷やすどちらでも使用できて、季節や用途に合わせて使い分けもできるのも、布製ならではの魅力と言えます。飲食店やオフィスでお客さまに出すおしぼりとして使うなら、香り付けをして季節感や素敵な雰囲気を演出するのもおすすめです。

SEK認証取得の高機能タオル

おしぼりタオルを選ぶ目安として、SEKマークを取得しているかを確認するのもおすすめです。SEKマークとは、「繊維評価技術協議会(JTETC)」が設定する基準に合格した製品に提供されるマークのことで、S＝清潔・E＝衛生・K＝快適を表します。

機能性繊維を対象にしており、評価方法・安全性などに基準を設け、合格した商品はSEKマークの表示ができます。SEKマークには、「抗菌防臭加工」「制菌加工」「消臭加工」などに分けられ、『抗菌防臭加工おしぼりタオル』は、抗菌防臭加工のSEKマークを取得しています。

安心・安全に使用できるタオルという証明になるため、選ぶ際の基準としてチェックしておくとよいでしょう。