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雑巾のようなフロアワイパーシート

フロアワイパーは、髪の毛やホコリなどをさっと掃除したい時、手軽に使用できる便利なアイテムです。

また、油汚れや掃除機では取りきれない細かなホコリなども絡みとり掃除ができます。

本記事では、フロアワイパーの特徴や、使い勝手の良いドライタイプのフロアワイパーシートの選び方のポイントについてご紹介していきます。

ドライタイプのフロアワイパーシートのおすすめの商品もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

 

フロアワイパーを使うメリット・デメリット

フロアワイパーは使用したい時に手軽に掃除ができる点が魅力です。

しかし、フロアワイパーは使用できない場所があったり、シートのランニングコストがかかったりとデメリットもあります。

ここでは、フロアワイパーのメリット・デメリットについて解説していきます。

 

フロアワイパーを使うメリット

・手軽に使用できる

汚れが気になった時にさっと取り出し使用ができ、使用後もシートを捨てるだけで良いので手軽で便利です。

 

・時間を気にせず使用できる

フロアワイパーは掃除機と違い音が出ないので、早朝や夜間の使用など時間を気にせず使用ができます。

騒音を気にせず毎日掃除ができ、部屋を清潔に保つことが可能です。

 

・部屋の空気を汚れる心配がない

掃除機を使用すると、排気でホコリやハウスダストなどの汚れを舞い上げてしまい部屋の空気が汚れる原因になってしまいます。

フロアワイパーは排気が出ないので、汚れを舞い上げずに掃除ができ、部屋の空気が汚れる心配はありません。

 

・軽くてコンパクト

フロアワイパーは掃除機と比べ、軽くてコンパクトです。

面倒なバッテリー充電や、コードの抜き差しをする手間もありません。

充電スペースが必要ないので使用後はコンパクトに収納ができます。

 

フロアワイパーを使うデメリット

 

・ランニングコストがかかる

フロアワイパーシートは使い捨てなので、ランニングコストがかかります。

広い部屋の掃除や、汚れがひどい部分の掃除にはシートが何枚も必要になる場合もあります。

毎日の掃除でたくさん使用したい際は、大容量タイプのシートがおすすめです。

 

・使用できない場所がある

フロアワイパーはカーペットやラグなどの表面がざらざらした場所の掃除には適していません。

カーペットやラグの掃除には掃除機や吸着クリーナーを使用しましょう。

 

・フロアワイパーだけでは汚れが取りきれない

フロアワイパーだけではどうしても全ての汚れを取り切るのは難しいです。

フロアワイパーシートはホコリや髪の毛などの細かな汚れは吸着しますが、砂や大きな塵の掃除には適していません。

 

ドライタイプ|フロアワイパーシートの選び方のポイント

ドライタイプのフロアワイパーシートは髪の毛やペットの毛、ホコリなどの乾いた汚れの掃除に適しています。

各メーカー、シートの生地や形状などいろいろな種類が販売されており、どれを選ぶべきか悩んでしまうかと思います。

ここではドライタイプのフロアワイパーシートの選び方のポイントについて解説していきます。

 

立体加工されているもの

立体加工されているシートは、シートの表面が凹凸しているので、掃除機では取りきれないミクロの汚れも吸着してくれます。

花粉やハウスダストなどの細かな汚れもしっかり絡めとって掃除ができます。

 

小さい子どもやペットがいるなら無添加シート

フロアワイパーシートの中には化学物質を含むシートもあるので、小さな子どもやペットがいるご家庭は使用の際に注意が必要です。

無添加で身体に優しい成分で作られているシートなら安心して使用ができます。

 

たくさん使用したい時は大容量タイプ

フロアワイパーシートは使い捨てなので、毎日気兼ねなく使用したいのであれば大容量タイプがおすすめです。

業務用の物だとたっぷり入っているので使用頻度が高い方は大容量タイプを選びましょう。

 

使用しているフロアワイパーと合うシートサイズ

手持ちのフロアワイパーとシートサイズが合うものを選ぶようにしましょう。

シートが小さすぎるとフロアワイパーにセットがしにくく、すぐ外れてしまうこともあります。

フロアワイパーシートの一般的な縦20cm×横30cmのサイズのシートだと問題なく使用できます。

 

ドライフロアワイパーシートを使った掃除方法

フロアワイパーで掃除をする際には、掃除の順番が大切です。

順番が違うと効率的に掃除ができず、汚れが残ってしまう原因になります。

ここではフローリング掃除の基本の順番をご紹介いたします。

 

①ドライワイパーシートを使って、床に落ちている髪の毛やホコリなどの乾いた汚れを取ります。

 

②砂や大きな塵など、フロアワイパーで取りきれなかった汚れは掃除機を使用します。

 

③ウエットワイパーシートで油汚れや床にこびりついた汚れなどを拭き取ります。

 

④最後にドライワイパーシートで乾拭きをし水分を拭き取ります。

 

ドライフロアワイパーシートおすすめ商品

一枚のシートでドライ・ウェットと二通りの使い方ができる便利なシートをご紹介いたします。

カウネット 水拭きもできるフロアワイパーシート

水拭きもできるフロアワイパーシート

寸法 約200×300mm
質量 約195g
材質 表面:ポリエステル(マイクロファイバー)

中綿(エアレード):パルプ100%

裏面:ポリプロピレン

 

乾いたままでも、雑巾のように水で濡らしてしっかり絞れば水拭き掃除にも使用でき、二通りの使い方ができる便利なシートです。

フローリング用掃除洗剤を一緒に使用すれば、油汚れや黒ずみ汚れもすっきり落とせます。

また、使用後に洗って繰り返して使用も可能なのでとてもエコです。

シートの表面はマイクロファイバーなので、髪の毛やホコリなどの汚れをしっかり絡みとり、拭き掃除ができます。

 

まとめ

フロアワイパーを使えば汚れが気になった時にさっと掃除ができます。

特にドライタイプのフロアワイパーシートは手軽に使え、掃除機では取りきれないミクロな汚れや油汚れの掃除も可能です。

今回ご紹介した内容を参考に、使用する用途や場所にあったシートを選んでフローリング掃除の参考にしてみてください。

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