便利なチャック付き袋入タックインデックスがおすすめ!
インデックスは、ノートやファイルに見出しをつけて整理するのに便利なアイテムです。種類も豊富で、用途に合わせて選べます。しかし、種類が多すぎて迷ってしまう、そもそもインデックスの活用方法がいまいちわからないという人もいることでしょう。
そこで、今回はインデックスの使い方から種類、選び方、おすすめインデックスまで詳しくご紹介します。インデックスを活用して効率アップしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
インデックスの使い方
インデックスは、学生から社会人まで多くの人が使っているアイテムです。勉強用の教科書やノート、ファイルなどで教科やジャンルごとに見出しをつけるために使用します。また、会社の書類整理や手帳の各月に見出しをつけるのにも便利です。このように見出しをつけて整理することで、容易に見たいページを探せるようになります。つまり、インデックスを使用すると勉強や書類、
手帳の確認などの効率がアップするということです。
インデックスの種類
インデックスには、大きく分けて2種類のタイプがあります。「挟むタイプ」と「シールタイプ」です。さらに「シールタイプ」の中でも特徴の異なるタイプがあります。それぞれ用途に合わせて選ぶと上手く活用できますので、チェックしてみてください。
挟むタイプ
ルーズリーフを使っている人には、挟むタイプのインデックスもおすすめです。挟むタイプとは、ルーズリーフ用の用紙やファイルなどと同じように穴が空いていて、バインダーに綴じて使用するインデックスです。ルーズリーフに綴じているだけのため、取り外して位置を変えることが簡単にできます。そのためインデックスの付け替えが多いときは、挟むタイプがおすすめです。
使いまわしができる点はメリットですが、シールタイプより単価が高くなってしまう点はデメリットです。
シールタイプ
インデックスのシールタイプは、ノートやファイルなどに直接貼り付けて使用します。カラーバリエーションが豊富で、シンプルながらも様々なデザインがありますので、愛着が湧くようなデザインを探してみるのも良いかもしれませんね!シールタイプには、「はがせるタイプ」「強粘着タイプ」の粘着力が異なるものがあります。使用目的によって、最適な粘着力のものを選ぶと良いですよ。
・はがせるタイプ
はがせるタイプは、一度貼り付けたあとでも紙を傷つけずにきれいに剥がせます。貼る場所を間違えてしまったり、場所を変えたくなったりするときに便利です。よく使うノートや教科書などに見出しをつけたいとき使うことをおすすめします。ただし注意点としては、粘着力が比較的弱いため気づかないうちに取れてしまう可能性があることです。また、ファイルなどの剥がれやすい素材への使用には向きません。
・強粘着タイプ
強粘着タイプは、名前の通りしっかり貼り付けられるインデックスシールです。強粘着タイプは耐久性も優れているため、絶対に剥がれたくないものや貼り替えることがないものに見出しをつけるときに最適です。使っているうちにインデックスシールが剥がれてしまうことにストレスを感じている人は、強粘着タイプを選ぶとことをおすすめします。
インデックスの選び方
インデックスを使用する際には、以下のポイントを押さえて選ぶと上手く活用できます。
サイズで選ぶ
しっかり書き込みたいときや目立つ見出しが良いときは、大きいサイズのものがぴったりです。また、書き込みスペースが少なくはなりますが細かく仕切りたいときには小さめサイズがおすすめです。
デザインで選ぶ
インデックスのシールタイプには、シンプルなものからかわいいデザインのものまで様々です。手帳のカスタマイズなどは、自分好みのものを選ぶと目にするだけでも気分が上がることでしょう。
種類で選ぶ
前述したようにインデックスは、2種類のタイプがあります。
それぞれの目的に合わせてタイプを選ぶと使いやすいです。用途に合わないタイプを選んでしまうと効率アップどころかストレスになってしまいますので気をつけてください。
チャック付き袋が使いやすいインデックスシールをご紹介
カウネット タックインデックス 増量タイプ チャック付き袋入
紙厚 | 0.14mm |
材質 | ラベル:紙製、袋:PE |
1パック | 50シート入 |
シンプルなシールタイプのタックインデックスです。パッケージの袋にチャックがついているため、シートが袋にくっつかずに取り出しやすいです。使用後にシートを袋へ戻す際もスムーズで管理がしやすくなります。
まとめ
今回は、インデックスの使い方から種類、選び方、そしておすすめインデックスの『タックインデックス 増量タイプ チャック付き袋入』についてご紹介しました。インデックスは上手に活用すれば、とても便利なアイテムです。ぜひこの記事を参考に用途に合わせて、最適なタイプのインデックスを選んで使ってみてください。