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上から書いても削れない!修正テープ

修正テープは、消しゴムでは消せない文字を修正する際に役立つ便利なアイテムです。

100円均一で購入できるリーズナブルな商品から有名文具メーカーの商品まで幅広く、また種類も豊富に展開されています。

テープ幅や手にフィットして使いやすいもの、剥がれに強いものなど種類もさまざまで、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回この記事では修正テープの選び方のポイントと、使いやすいおすすめの商品をご紹介いたします。

 

修正テープと修正液の違いは?

文字を修正する際の修正グッズには「修正テープ」と「修正液」の2種類あります。

ここではそれぞれのメリット、デメリットを解説していきます。

 

修正テープ

メリット:修正テープは修正液と比べて一度にたくさんの文字の修正が可能です。
修正後すぐに上から新しい文字を書くことができ、乾かす必要はありません。

また、修正部分が平らなので上から文字が書きやすくコピーをした際も修正跡が目立ちません。

デメリット:テープの幅が決まっているため、細かい修正ができず余計な部分も消してしまう可能性があります。

修正液

メリット:修正液は細かい部分の修正に便利です。
例えば、漢字のはらい部分などのピンポイントの修正もできます。

デメリット:修正液は液が乾くまでに時間がかかるので、修正後すぐに書くことはできません。
修正部分にはムラができやすいので、上から文字を書いた際に書きづらさを感じることもあります。

修正テープの選び方のポイント

修正テープは商品によって機能性や使い勝手が違います。

今使っている修正テープが使いにくいと感じている方は、今回ご紹介する選び方のポイントを参考にしてみてください。

修正テープを変えるだけで作業ストレスの軽減が期待できますよ。

 

テープを引く向き

修正テープはテープを引く向きによって使い勝手が違ってきます。

使用用途や、利き手に合わせて選ぶようにしましょう。

 

縦引きタイプ:種類が豊富で使いやすい

修正テープの中でも主流なのが「縦引きタイプ」で幅広いシーンでの使用ができます。

基本的には縦方向で動かすように作られていますが、ノートの角度を調整すれば縦にも横にも線が引けて便利です。

ただし、一方向にしか動かせないので、左利きの人は使いにくさを感じることもあります。

 

両引きタイプ:複雑な箇所の修正や左利きの人におすすめ

文字だけではなく、グラフや表、複雑な箇所の修正には「両引きタイプ」がおすすめです。

押しても引いても使いやすく、ヘッドが回転するのでさまざまな方向から修正ができます。

好きな方向に動かせるので左利きの人に使いやすいタイプです。

 

文字サイズに合ったテープ幅

修正テープのテープ幅は、修正したい文字の大きさやノートの罫線の幅に合わせるようにしましょう。

テープ幅が文字サイズより小さい場合は文字がはみ出てしまい重ねて貼らなければなりません。

また、テープ幅が大きすぎる場合は、修正したい文字以外も消えてしまう可能性があります。

罫線ノートで使用する際は、罫線幅より1mm程度小さいサイズの修正テープだと罫線が消えずに修正できるのでおすすめです。

 

ヘッドの種類

修正テープのヘッドの種類は「ノック式」「カバー式」「スライド式」の3種類があります。

それぞれ特性が異なるので好みに合わせて選ぶようにしましょう。

 

ノック式:持ち運びに便利なスリムタイプ

ボールペンのように片手でノックをするだけでヘッド部分を出し入れできます。

片手で操作ができるので作業中もストレスなく使用でき便利です。

コンパクトでスリムな形状が多いので持ち運びの際もかさばりません。

 

カバー式:ヘッド部分をキャップで保護

修正テープのヘッド部分をキャップで覆って保護をするので、使用していない時にテープが汚れてしまうのを防いでくれます。

キャップと本体は繋がっていないので、キャップの紛失には注意が必要です。

 

スライド式:キャップの紛失の心配がない

修正テープ本体にキャップが付いているのでキャップの紛失の心配はありません。

使用時はキャップをスライドさせるだけですぐに使用でき、片手で簡単に操作できます。

 

「使い切りタイプ」と「詰め替えタイプ」

修正テープには「使い切りタイプ」と「詰め替えタイプ」があります。

「使い切りタイプ」は面倒な詰め替え作業が不要で手軽に使用できます。

いろいろな種類を試してみたい方は使い捨てのタイプを選びましょう。

「詰め替えタイプ」はテープ部分のみの交換なのでゴミの削減が期待でき、経済的なので使用頻度が高い人におすすめです。

 

便利なたるみ防止機能付き

修正テープは使用しているとテープがたるんできてしまい、スムーズな作業ができなくなります。

たるみ防止機能付きの修正テープなら、テープのたるみを軽減でき、たるみが発生した際も自動でたるみを直してくれます。

また、本体を分解しなくても自分で簡単にたるみを修正できる商品もあるので、頻繁に使用する場合はこういった機能が付いているものがおすすめです。

 

おすすめ修正テープ

ここでは便利で使い勝手の良いおすすめの修正テープをご紹介いたします。

 

商品情報

コクヨ キャンパス修正テープ使い切り

キャンパス修正テープ使い切り

本体寸法 横58×縦26×厚さ17mm
テープ幅 A罫用:6.5mm

B罫用:5.5mm

機能 開閉カバー付き
仕様 使い切りタイプ

 

キャンパスノートの用紙色と同色のテープなので修正部分の色が浮かず目立ちにくく、ノートの罫線に合わせたテープ幅のためぴったり修正できます。

先端にはメタルプレートが搭載されているのでテープがしっかり定着しきれいに切れます。

修正部分のテープははがれにくく、上から書いても削れにくいです。

 

まとめ

ボールペンなど消しゴムでは消せない文字の書き間違いを修正をする際に修正テープは活躍します。

テープを引く向きの違いやテープ幅、使い切りタイプや詰め替えタイプなど特徴はさまざまです。

使用頻度や使い勝手を考え、自分にぴったりあった使い心地の良い商品を見つけてくださいね。

 

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