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朱肉とスタンプ台のおすすめ6選!種類の選び方を紹介

自宅やオフィスでなにかと使う機会が多い朱肉とスタンプ台ですが、それぞれ使用シーンに合わせたものを活用していますか?
インクの種類や特徴を知らずになんとなく選んで使っている、という人も多いのではないでしょうか。

朱肉とスタンプ台は特徴が異なるため、最適な使い方も違います。そこで今回は、朱肉とスタンプ台の選び方やおすすめの商品をご紹介します。

ぜひ、この記事を読んで朱肉とスタンプ台の特徴を知り、ぴったりのアイテムを選ぶ参考にしてみてください。

朱肉とスタンプ台の選び方

朱肉もスタンプ台もそれぞれ特徴が異なります。捺印などする際に、適したものを使用しなければ綺麗に捺すのは難しいです。

そこで、用途に合わせた朱肉とスタンプ台の選び方をご紹介します。

朱肉とスタンプ台の違い

一見、朱肉とスタンプ台は同じように思えますが、インクの成分や色、使用する目的が違います。

朱肉は、印鑑を使用するためのものです。印面を正確にするために不乾性油が使われています。
変色したり、薄くなったりしにくいため長期間保存する書類の捺印に最適です。

スタンプ台は、ゴム印の場合に使用します。インクの種類によっては、紙だけでなく、金属や布など様々なものに捺すこともできます。

朱肉とスタンプ台は、違うもののためそれぞれの使用シーンに合わせて使い分けることが大切です。

朱肉の選び方

朱肉には、乾くのが早いスポンジタイプと変色しづらい練タイプがあります。

リーズナブルで簡単に使え、インクの補充もできるスポンジタイプは、使用頻度の高い人におすすめです。
重要な書類に捺印する際は、重厚感ある色で鮮明な捺印ができる練タイプが向いているでしょう。

スタンプ台の選び方

スタンプ台を選ぶ際は、使用するもの、サイズ、色、補充インクがあるかどうかをチェックして選ぶことをおすすめします。

捺したいものによってインクの種類が変わります。

・油性顔料系(普通紙)

・油性染料系(光沢紙、布)

・水性顔料系(和紙、ノンカーボン、普通紙)

・水性染料系(光沢紙、トレーシングペーパー)

・特殊インク(布、プラスチック、金属、木材など)

朱肉のおすすめ2選

スポンジタイプの朱肉は、捺印後の速乾性に優れ、お手入れも比較的簡単で人気があります。そこで、一般的によく使われているスポンジタイプの朱肉をご紹介します。

カウネット オリジナル 速乾朱肉

オリジナル 速乾朱肉

インク色 朱色
補充インク 4174-6660

速乾タイプの朱肉です。印面のツブレやカスミ、へたみ、シワなどが少なく、キレイに捺印できます。携帯に便利なコンパクトなタイプから安定感のある大きめのものまであり、サイズが選べます。補充インクがあるため、繰り返しの使用も可能です。

サンビー シュイングベベ

シュイングベベ

盤面寸法 25mm
本体サイズ W45×D45×H15
フタ仕様 スライド式クリックロック
対応インク 朱(シュイング速乾朱液)

フタを横にスライドするデザインで、手を汚さずに開閉できます。フタを無くす心配もありません。コンパクトなため携帯にも便利です。

スタンプ台のおすすめ4選

スタンプ台は種類が豊富です。選ぶ際に悩んでしまうときは、インクの種類に注目して選んでみることをおすすめします。
今回は、ビジネスシーンでの使用にぴったりの商品をご紹介します。

シヤチハタ  シヤチハタスタンプ台(油性顔料)

シヤチハタスタンプ台(油性顔料)

インク 油性顔料
対応補充インク シヤチハタ シヤチハタスタンプ台専用補充インキ

摩耗に強く、耐久性の高いスタンプ台です。インクは、油性顔料のため長期的に安定した捺印ができます。そして、にじみが少なくコピー用紙への使用に最適です。

シヤチハタ フォアコートスタンプ台 油性染料

フォアコートスタンプ台 油性染料

仕様 乾燥防止用パッキン付
インク 油性染料
対応補充インク シヤチハタ フォアコートスタンプ台 専用補充インキ SCN-40

ツルツルとしたチラシやカタログの光沢紙にも押印できる油性染料のインクです。スタンプ台にはパッキンとロック機能が付いているため、盤面の乾燥を防ぎます。

また、印面の乾きが速い点も魅力です。

シヤチハタ 水性顔料系スタンプ台

水性顔料系スタンプ台

インク 水性顔料
対応補充インク シヤチハタ スタンプ台補充インキ 水性顔料

ノンカーボン紙や感熱紙、伝票への押印に最適な水性顔料のインクを使用しており、発色が鮮やかです。そのため、小切手や手形、証券類などへの使用にぴったりです。

コクヨ スタンプ台 中形(水性染料)

スタンプ台 中形(水性染料)

水性染料
盤面寸法 タテ55×ヨコ90mm
インク
対応補充インク コクヨ スタンプインク (水性染料)

アート紙やコート紙、トレーシングペーパーなどの難吸収性の紙にも使用できます。浸透力に優れた水性染料タイプのインクです。

まとめ

今回は、朱肉とスタンプ台の選び方、おすすめ商品をご紹介しました。

ペーパーレスが進む時代ですが、まだまだ朱肉やスタンプ台はオフィス業務に欠かせないアイテムです。

朱肉やスタンプ台は種類も多いため迷ってしまいがちですが、特徴を踏まえて選ぶことが大切です。
使い勝手や発色の良さを発揮するためには、活用シーンに合わせたものを選んで使うことをおすすめします。

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