洗面所にも馴染むデザイン!使いやすいペーパータオル
ペーパータオルは、様々なシーンで利用するため自宅やオフィスでもよく使われています。これまでは、使い捨てのペーパータオルが一般的でしたが、最近は水洗いして何度か利用できる商品も発売されるなど、ペーパータオルの種類も様々です。
ところが、商品の違いが分からずなんとなく選んでいるという人や、それほど価格が高いものではないからどれでも変わらないのでは?と思っている人も多いですよね。
そこで、今回はペーパータオルの選び方と便利な使い方、そしておすすめのペーパータオルをご紹介します。
ペーパータオルの選び方
ペーパータオルは、衛生面に優れていたり、タオルのように取り替えて洗濯する必要がなかったりといろいろなメリットがあります。形状や紙の厚みなども様々で種類も多いです。それにもかかわらず、比較的コストが安価で使い捨ててしまうため、特にこだわりもなく気軽に選んでいる方もいるのではないでしょうか。しかし、価格だけに目をとめると用途に合わないペーパータオルを選んでしまうことがあります。というわけで、ペーパータオル選びに失敗しないよう選び方のポイントを見ていきましょう!
形状で選ぶ
ペーパータオルを便利に使うためには、使い勝手の良い形状を選ぶことをおすすめします。
・ロールタイプ
ロールタイプは、トイレットペーパーのように長い帯状のシートが巻かれているものです。必要な分を引き出し、カットして使用します。一般的に、カットしやすいようミシン目入りです。ロールタイプは、サイズの大きいものが多く、置き場所を考える必要があります。また、専用ホルダーがあったほうが使いやすいです。
・ポップアップタイプ
ポップアップタイプは、箱や袋に入っているタイプです。ティッシュペーパーのようにシートが折りたたまれた状態で箱や袋に入っています。そのため、ホコリなどがつきにくく衛生的です。そして、 ロールタイプのようにミシン目でカットする必要はなく、片手で1枚ずつ取り出して使用できるため手が汚れているときにも便利です。
素材で選ぶ
ペーパータオルは、素材によってコストや肌触り、色が異なります。
コストパフォーマンスも大切ですが、使用感や品質のチェックも重要です。例えば、手を拭くために使用するペーパータオルがゴワゴワする硬いものですと肌荒れしてしまう人もいるかもしれません。つまり、用途に合わせて最適な素材のペーパータオルを選ぶことがおすすめです。
・再生紙
再生紙は、古紙を再利用しているため価格が安いです。環境にやさしい点もメリットです。しかし、紙質が硬く吸水性が低い点はデメリットになります。
・パルプ
パルプは、木材などを原料としています。パルプのペーパータオルは、柔らかい質感で肌触りがよいため、手拭きに最適です。しかし、再生紙よりもやや価格は高めです。
・未晒し
未晒しのペーパータオルは、漂白や脱色していないため色が茶色です。漂白剤を使っていないので安全性が高く、食品を扱う用途にも適しています。
ペーパータオルの便利な使い方
ペーパータオルは、トイレやキッチン、洗面所など家の中のいろいろな場所やシーンで使える便利なアイテムです。そこで、ペーパータオルのおすすめの使い方をご紹介します。
料理で使う
ペーパータオルは、吸水力があるため野菜や豆腐の水切りに使えたり、洗った食器を拭いたりできます。ちょっとした物を切るときにまな板に敷けば、洗い物も減り楽です。
掃除で使う
ペーパータオルは、雑巾のように床掃除に使えます。掃除後は、そのまま捨てられるので、洗ったり保管したりする手間が省けますし、衛生的です。
また、サッシの溝のホコリ取りにもぴったりです。ペーパータオルを割り箸に巻き付けて掃除すると、掃除のしづらいサッシもきれいになります。
美容で使う
洗顔用ペーパータオルは、布のタオルの代わりに使えます。使い捨てのため、布のタオルより衛生的です。顔を拭くだけでなく、スキンケア後のティッシュオフ代わりに使えたり、クレンジングオイルをしみ込ませればメイク落としシート代わりにも使えたりします。
おすすめのペーパータオル
カウネット パルプペーパータオル スリム 110組 【7060-7697】
材質 | パルプ100% |
シート寸法 | 210×180mm |
パック寸法 | 186×108×68mm |
枚数 | 110組(220枚入) |
生産国 | 中国 |
しっかり水が拭き取れる使いやすいペーパータオルです。パルプ100%で食品にも使え、柔らかい拭き心地が魅力です。シンプルなデザインは、洗面スペースにも馴染みます。スリムサイズのためトイレなどの狭い場所にも置けるので便利です。
まとめ
今回は、ペーパータオルの選び方と便利な使い方、そしておすすめのペーパータオルについてご紹介しました。ペーパータオルは、ついつい価格や大容量のものなどに目がいって選んでしまいがちですが、用途に合わせて選ぶことも大切です。これまで、なんとなくペーパータオルを選んでいた人は、ぜひ今回の記事を参考に、使い方を考えて選んでみてください!