書くときに痛くない!柔らかリングノートがおすすめ
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書くときに痛くない!柔らかリングノートがおすすめ
リングノートは開閉がしやすく、普通のノートよりもコンパクトに使えますが、書くときにリングが手に当たって使いにくいと感じる人も多いのではないでしょうか。それでもリングノートには、昔から変わらず愛用者がいることも事実です。リングノートにはデメリットもありますが、メリットもあるからですよね。今回は、これまでリングノートが使いにくいと思っていた人におすすめしたい柔らかリングノートについてご紹介します。書くときに手が痛くならない新しいタイプのリングノートです。ぜひ、この記事を最後まで読んでリングノート購入の参考にしてみてください。
リングノートのメリット・デメリット
それでは、まず一般的なリングノートのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
メリット
リングノートは、360°の開閉が可能です。そのため裏側に折り返して使えます。狭い机の上でも使いやすく、コンパクトになる点が魅力です。
また、手にもったままノートにメモするとき、表紙が下敷き代わりになり書きやすいです。
さらにノートの切り離しも普通のノートよりは、リングから切り離す方が簡単にできます。
こういったメリットから、リングノートを好んで使う人も多いです。
デメリット
リングノートのデメリットは、書くときにリングが手に当たって痛かったり書きにくかったりすることです。右利きの人は見開きの左ページを使うとき、左利きの人は右ページを使うとき不自由に感じてしまいます。リングが手に当たることで、ノートの端まで書くことが難しいときもあります。
このような理由から、リングノートは苦手、使いづらいと感じる人もいます。そういった人は、メリット以上にデメリットが気になってしまうということでしょう。
おすすめはキャンパスソフトリング
ここまで、一般的なリングノートのメリットとデメリットについてご紹介しました。
しかし実は、そのデメリットを解消するリングノートがあることはご存知でしょうか?それは、コクヨのキャンパスソフトリングノートです。今までリングノートのデメリットが気になって使うことをためらっていた人は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
コクヨ キャンパスソフトリング リングノート
罫 | 中横罫(ドット入り) |
紙質 | 中紙:上質紙 |
製本様式 | リングとじ |
仕様 | 必要なページだけをきれいに切り離せる、マイクロミシン目入りのカットオフタイプ |
コクヨのキャンパスソフトリングノートは、表紙のカラーが5色あり、お好みのカラーを選べます。サイズは、A5とセミB5の2種類です。セミB5というサイズは、B5のコピー用紙より少し小さくなっています。罫線はノートがキレイに書けるドット入りです。表紙には、タイトルなどが記入できるスペースがあります。
キャンパスソフトリングの特徴
コクヨのキャンパスソフトリングノートの特徴を4つご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
柔らかリング
キャンパスソフトリングノートの最大の特徴は、コクヨが独自開発した「新感覚やわらかリング」です。このリングは、ノートを書くときに手がリングに当たっても気にならないほどのやわらかさで、ぷにぷにした心地の良い質感です。そのため、リング近くの端まで違和感なく書けます。
つまり、やわらかリングによって従来のリングノートで感じていたデメリットが解消されたのです。リングを不便だと感じていた人には、とても魅力的なポイントですよね。
切り離せるミシン目入り
マイクロミシン目が入っているカットオフ構造です。リングから破るわけではないので、ビリビリになることもなくキレイに切り離せます。メモ用のノートとしての使用にもぴったりです。
表紙の色に合わせたリング色
カラーバリエーションが豊富でピンク、紫、緑、青、黄の5色の表紙があります。そしてリングのカラーも表紙に合わせた5色です。リングのカラーは、少々淡い色合いで可愛らしい印象です。ノートを立てていても背部のリングのカラーで見分けられるため、教科ごとに分類するときにも便利です。
折り返してコンパクトに使える
折り返してコンパクトに使えるという点は、従来のリングノートと共通しています。リングノートの愛用者が好むポイントはそのままです。狭い場所でも書きやすく、スペース不足の机の上でも重宝します。
まとめ
今回は、コクヨのキャンパスソフトリングノートについてご紹介しました。
キャンパスソフトリングノートは、従来のリングノートの「リングが手に当たり痛くて書きにくい」というデメリットが解消されています。リングが柔らかくなったことで、リングノートがとても使いやすくなりました。これまでリングノートに苦手意識や不満が合った人でも、キャンパスソフトリングノートの使い心地は気に入るかもしれません。この記事を読んで気になった方は、ぜひ試しに使ってみることをおすすめします。