耐傷性・透明性に優れたキズが付きにくい名札を紹介
名札は、学校や会社、病院、お店、イベント会場など多くの場所で必要なアイテムです。
しかし、これから自分で名札を選ばなければならないとき、もしくは見直そうとしているとき、以下のように悩まれることでしょう。
・どんな名札を使ったらいいのか?
・自分にあった名札はどんな種類なのか?
・そもそも名札の選び方って?
そこで今回は、名札の選び方と種類、おすすめの名札『キズが付きにくい名札 名刺サイズ』についてご紹介します。
名札の選び方
名札は、会社やセミナー、イベントなど様々なシーンで使われます。名札をつけておくことで、コミュニケーションに役立ったり、セキュリティ面でも安心感があったりします。そんな重要な役割を持つ名札は、使用するシーンや用途に合わせて選ぶことが大切です。
名札を選ぶ際は、以下のポイントについて考えてみてください。
・名前を相手にしっかり認識して欲しいのか
・必要なときにだけ名前が見えればいいのか
・一時的または長期的な使用(使用の期間)か
・衣類などを傷付けたくないか
・デザインにこだわりたいか
その結果を踏まえて、次項で紹介する名札の種類を選ぶと最適なものが見つかります。
名札の種類
名札には、いくつか種類があります。そのため、用途やシーンに合わせて最適なタイプを選ぶことがおすすめです。名札のタイプ別に特徴をご紹介します。
吊り下げタイプ
ビジネスシーンでよく見かける首からストラップで下げる名札が吊り下げタイプです。このタイプは、ソフトケースとハードケースのものがあります。
ソフトケースの場合は名刺を入れて使用することが一般的です。また、社員証やIDカードなども一緒に収納できることもあります。
ハードケースの場合は、社員証やIDカードを差し込み使用することが多いです。
吊り下げタイプの名札は、首から下げて使用するため紛失の可能性は低いです。また、最近は社員証とIDカードキーが一体となっていることも多く、首から下げていればいちいち取り出す手間が省けて便利です。そして、ちょっとした外出をするときは名札を裏返しにして名前が見えないように隠せます。
ただし、動きのある作業をするときは吊り下げタイプの名札が邪魔になってしまうこともあります。
タッグタイプ
タッグタイプは、胸ポケットや衣類などに直接つけて使用します。取り付ける方法は、安全ピン式かクリップ式、またはその両方です。安全ピン式は、ズレることなくしっかりと留められますが、衣類に穴が空いてしまうというデメリットがあります。クリップ式は、衣類に傷がつくことはありませんが、ズレてしまう可能性は否めません。
タッグタイプは吊り下げタイプよりも名札が見やすいため、自分の名前をしっかり認知してもらいたいシーンにおすすめです。名札に注目してもらうために、デザインにこだわることも良いでしょう。
おすすめの名札『キズが付きにくい名札 名刺サイズ』
続いて、吊り下げタイプの名札でおすすめの商品をご紹介します。カウネットが独自の工夫を加えたオリジナル商品『キズが付きにくい名札 名刺サイズ』です。吊り下げタイプの名札は、ビジネスシーンでの使用にぴったりだけれど、
ソフトケースの場合、使用しているうちに表面にキズが付いて中身が見えづらくなってしまうというお悩みを解決した商品です。同じことで困っている人は、ぜひチェックしてみてください。
傷がつきにくい
ソフトケースは使っているうちに表面に傷がついて中身が見えづらくなることがデメリットでしたが、『キズが付きにくい名札 名刺サイズ』は耐久性のあるPVC素材を使用することで傷がつきにくくなりました。PVC素材は、耐傷性はもちろん、透明性も優れているため中身の名刺もクリアに視認できます!
使いやすいストラップ
ストラップのカラーは、青・赤・黒の3色あります。部署によって色を変えるなどの使い方も可能です。
ストラップの長さは、自由に調整できます。また、胸ポケット用フックもついているため、その日の服装によって柔軟に対応できて便利です。動きのある作業をするときは胸ポケットに取り付けておけば名札が邪魔になることもありません。
商品紹介
オリジナル キズが付きにくい名札 名刺サイズ
材質 | 表示面:PVC、ひも:ポリエステル100%、クリップ:PA、安全パーツ:PP |
カード寸法(mm) | 外寸・W104×H73mm、内寸W97×H62mm |
ひも寸法 | 長さ約90cm×幅10mm |
その他仕様 | 安全パーツ、長さ調整パーツ、胸ポケット用フックつき,チャック有り |
従来のソフト名札と比べて表面に傷がつきにくくクリアに保つことができる耐傷性・透明性に優れたPVC素材のソフト名札です。ストラップは、長さ調整パーツや胸ポケット用フックがついているため使い勝手が良いです。
まとめ
今回は、名札の選び方と種類、おすすめの名札『キズが付きにくい名札 名刺サイズ』についてご紹介しました。もし、現在使っている名札に不満を感じている場合はこの記事を参考に見直してみることをおすすめします。ぜひ、自分に合う名札を選んでみてください。