書類整理が簡単に!見出し付 簡単検索ブックエンド
ブックエンドは並べた本やファイルなどが倒れないように側面から支えてくれる便利なアイテムです。
ブックエンドがあれば散らかっている本棚の整理も簡単に行えます。
シンプルで使い勝手のよいものから、インテリアになじむお洒落なものまで種類は豊富です。
材質や大きさなど商品ごとに違うので、どれを選んだら良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ブックエンドの選び方のポイントやおすすめの商品を紹介していきます。
購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
ブックエンドとは?
ブックエンドとは、並べて立てかけた本やファイルなどが倒れないように支えてくれるアイテムです。
本やファイルなどを積み重ねて収納した場合、必要時にすぐに取り出しにくく不便な場合があります。
ブックエンドを使用し縦に並べて収納すると取り出しやすく、積み重ねていた本が倒れる心配もありません。
種類も豊富にあり、オフィスにぴったりな機能的なものから、凝ったデザインでインテリアとして活用できる商品もあります。
ブックエンドの選び方のポイント
ブックエンドには、材質や形、サイズなどさまざまな種類があります。
使用するシーンや収納するものに合ったものを選ぶようにしましょう。
ここでは、ブックエンドの選び方のポイントについて解説していきます。
ブックエンドのタイプ
・一体型
本体の左右の仕切りと背面がつながっていて、本やファイルを置いた際に安定感があります。
しかし、横幅が固定されているタイプだと、本体幅の範囲内でしか収納できないので、たくさん収納はできません。
一方、伸縮性のあるタイプのブックスタンドだと、収納量に合わせて幅を変えられるので便利です。
・個別型
左右に分かれた仕切りを使って本やファイルを挟み込むように使用します。
本の増減に合わせて仕切りを自由に移動し横幅の調節ができるので収納量が多い人におすすめです。
本の重みで仕切りを安定させるので、重い辞書や分厚いファイルなどの収納にも向いています。
仕切り自体が独立していて軽いものが多いので、底面に滑り止めがついているタイプだと安定して使用できます。
サイズがあっているか
ブックエンドを選ぶ際には、収納するものとブックエンドのサイズが合っているか
確認が必要です。
サイズが合っていないと、ブックエンドが倒れてしまったり、取り出しにくかったりする可能性があります。
ファイルや雑誌などの収納にはA4サイズのブックエンドがおすすめです。
重さにも耐えられる高さと奥行きのあるタイプを選びましょう。
教科書やノートなどにはB5サイズ、文庫本の収納にはA5サイズのブックエンドを選ぶと使いやすいです。
滑り止めつき
収納する本やファイルの量が多いと、重みでブックエンドが倒れてしまう場合があります。
滑り止めの機能がついたブックエンドだと机や棚の上でも安定して使用でき、倒れてしまう心配もありません。
滑り止めにはゴム製や磁石製のものがあり、設置場所に合わせて選びましょう。
ブックエンドの材質
・木製
木製のブックエンドはナチュラルな見た目で温かみのある柔らかな雰囲気が特徴です。
重みのある材質なので安定感があり、収納物をしっかり支えられ耐久性にも優れています。
長く使用することで木製ならではの経年劣化も楽しむこともできます。
・プラスチック製
プラスチック製のブックエンドは軽量でリーズナブルな商品が多く、デザインやカラーも豊富です。
透明のブックエンドだと圧迫感もなく、本棚や机の上など置く場所を選びません。
また、収納した本の表紙も透明だと分かりやすく、本を探す際に便利です。
しかし、プラスチック製のブックエンドは本体が軽いので重い本を収納した際に支えきれない場合もあります。
・スチール製
重い辞書や分厚いファイルを収納するならスチール製のブックエンドがおすすめです。
丈夫で安定感があるので、重量のあるものを収納してもブックエンドが破損する心配もありません。
シンプルなデザインのものも多く、オフィスでの資料整理にもぴったりです。
スチール製は耐久性に優れていますが、安価な商品を選ぶと重みに耐えられず曲がったり折れてしまったりこともあります。
重いものを収納する際は注意が必要です。
ブックエンドの便利な活用方
ブックエンドは使い方によっては本やファイルを収納する以外にもいろいろな活用ができます。
ここではブックエンドのおすすめの活用法をご紹介します。
マグネットを使用する
スチール製のブックエンドにマグネット式の収納アイテムを取り付ければ収納力がアップします。
例えば、オフィスでの机の上の整理にマグネット式のペン立てをスチール製のブックエンドに付ければ、机の上がすっきりし作業スペースも広くなります。
また、磁石でメモを貼り付けることもできるので、大事なメモを紛失してしまう心配もありません。
引き出しの中の整理に
引き出しの中に仕切りがなく、小物類の分別がしにくい時はブックエンドを活用してみましょう。
小さいサイズのブックエンドを仕切りとして使用すれば引き出し内のものが混ざってしまうこともありません。
書棚の整理が簡単!おすすめブックエンド
分厚いファイルも収納ができる、安定感のあるおすすめのブックエンドをご紹介いたします。
オフィスでの資料整理にもぴったりです。
カウネット 見出し付 簡単検索ブックエンド
サイズ | A4たて型 |
寸法 | 幅162×奥行230×高さ297mm |
材質 | 本体:スチール
すべり止め:シリコン |
板厚 | 1.4mm |
A4サイズの見出し付きのブックエンドで、書棚の書類整理が簡単にできます。
見出しがついているので日付ごとや、ファイル名ごとに分類がしやすく、必要なファイルが見つけやすいです。
底面にはシリコン製の滑り止めがついているので、重みのあるファイルを収納しても安定して使用できます。
まとめ
ブックエンドは商品によって材質やサイズもさまざまです。
シンプルで耐久性のあるブックエンドだとオフィスでのファイル整理に活躍します。
また、デザイン製に優れているブックエンドだと部屋のインテリアのアクセントにもなり部屋の雰囲気をおしゃれに見せてくれます。
使用するシーンや、収納するものに合ったブックエンドを選ぶようにしましょう。
今回ご紹介した選ぶポイントやおすすめ商品を参考に、ご自身に合った素敵な商品を探してみてください。