薄くて丈夫なクリップボードのおすすめ商品を紹介!
クリップボードは、用紙をはさんで閲覧したりそのまま書き込んだりする際に使用するアイテムです。しかしいざ選ぼうとすると、サイズや収納できる枚数などさまざまな種類があるため、どれがよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、クリップボードを選ぶポイントを解説します。薄くて丈夫なクリップボードのおすすめ商品もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
クリップボードとは?
クリップボードは、書類をクリップではさんで使う文房具です。上部のクリップで用紙を固定し、立ったままでも文字を書き込むことができます。
社内閲覧用やミーティング内容を書き込む以外にも、取材や外回りで情報をメモするなど、幅広く使用できるのが魅力です。クリップボードにはさまざまな種類があり、選ぶアイテムによって使いやすさも異なります。
カバー付きやクリップ部分がマグネットのもの、薄型仕様など多彩なアイテムが展開されているので、用途に合わせて使い分けるのもよいでしょう。
クリップボードの選び方
クリップボードには、さまざまなサイズや機能のものがあります。ここでは、使い勝手のよいクリップボードを選ぶポイントを解説します。
用途に合わせてサイズをチェック
クリップボードはいろいろなサイズを展開しているので、使用する用紙のサイズに合わせて選ぶ必要があります。
オフィスで使用される用紙は、一般的にA4サイズが多いため、迷ったときはA4サイズを選ぶのもおすすめです。外回りや取材などで使用したい方は、コンパクトなB5サイズが適しています。また、バッグに入れて持ち歩きたいなら、バッグに入る大きさかどうかもチェックしておくとよいでしょう。
横型・縦型、クリップボードの厚みなどもさまざまなので、使い勝手のよさを考慮して選ぶことが大切です。
金具の形状に注目
シンプルな形状のクリップボードは、金具の形状で使いやすさが大きく異なります。例えば、クリップ式はしっかり書類を固定できるのが特徴ですが、バネで指をはさんだり音が気になったりという不安もあります。
クリップボードの中には、マグネットタイプやバネを使わないスライド式のクリップを採用しているものもあるので、使いやすさに合わせて選ぶのもよいでしょう。
収納枚数も要チェック
はさむ用紙の枚数に合わせて、収納枚数もチェックしておくことが大切です。クリップボードの収納枚数は、10枚ほどのものから100枚以上とじられるものまで幅広く展開されています。
とじた書類をそのまま保管したいときは、収納枚数が多くクリップの強度が高いタイプがおすすめです。ただし、書類がずり落ちるのを防げる分、重くなるのがデメリットといえます。社内の回覧用などで使用するなら、収納枚数の少ない軽量タイプがぴったりです。
機能性も大切なポイント
クリップボードによって、機能性もさまざまです。カバー付きで収納ポケットがあるタイプなら、外回りで名刺やふせんなどを一緒に持ち歩きたいときに活躍します。
また、ペンホルダー付きならサッとペンを取り出して記入しやすいのが魅力です。アンケートやミーティングで、素早くメモ書きしたいときにも重宝します。ほかにも、めくった用紙を背面に固定できる背面フラップ機能などがあり、会議中に数枚の書類をとじて使用したいシーンにうってつけです。
クリップボードのおすすめ商品を紹介!
ここからは、クリップボードのおすすめ商品、『コクヨ クリップボード』をご紹介します。薄くて軽いクリップボードの魅力を、チェックしてみてくださいね。
使い勝手のよい薄型・静音クリップ
薄型クリップを採用しているため、複数枚の用紙を重ねてもかさばりにくいのが魅力です。棚に収納するときもスペースを取らず、スムーズに出し入れできます。
凸凹が少ない薄型設計でありながら、丈夫で長く使える点もうれしいメリットです。持ち運びやすい薄さなので、営業など外回りで利用したい方にもおすすめします。
また、静かにとじる静音クリップなので、静かな場所でも音が気になりません。軽い力で開閉できて、開いたまま固定も可能なため、片手で書類を取り出したいときにも役立ちます。
機能性も抜群
使いやすいクリップに加えて、うれしい機能性も充実しています。例えば、複数枚の書類でも整えやすいペーパーガイド機能付きなのもメリットのひとつです。
クリップ部分には凹み形状が施され、軸径14mmまでのペンを引っ掛けられます。さらに、フック掛け付きなので吊り下げて保管したいときにも便利です。使いやすい機能が満載のクリップボードなら、ストレスフリーで使用できます。
『コクヨ クリップボード(薄型・静音)A4縦 ネイビー』
サイズ | A4タテ |
寸法 | 320×220 |
機能 | フック掛け・ペン掛け |
保持枚数 | 最大30枚 |
複数枚の用紙を重ねてもかさばりにくい、薄型設計のクリップボードです。軽い力でとじられる静音クリップを採用しているので、とじる際の音が気にならず静かな場面でも安心できます。さらに薄くて丈夫なため、持ち運びやすいのもメリットです。
まとめ
クリップボードは、立ったままで書類にメモ書きできる便利なアイテムです。シンプルな形状ながら、オフィスの中や外出先など、さまざまなシーンで活躍します。
クリップの形状やサイズ、機能性などによっても使いやすさが変わるので、今回ご紹介したおすすめ商品も参考に、お気に入りのアイテムを探してみてくださいね。